【憧れのおばあちゃん像】なんでも面白がっちゃえ
【憧れのおばあちゃん像】なんでも面白がっちゃえ
とある映画を見ていて、自分はどんなおばあちゃんになりたいんだろうということに思いを巡らせました。
映画の冒頭で、たった一人で森の中に暮らすおばあちゃんが、孫を迎えた時に「来ましたね」って声をかけるんです。
それがなんだかとってもいいなと思いました。
「いらっしゃい」でも「久しぶり」でもなく、少し微笑みながらの「来ましたね」。
こういうおばあちゃんになりたいなと、またひとつお手本が見つかりました。
自分が何歳まで生きるか分からないけど、もし長生きするのであれば孫の自慢になるようなカッコイイおばあちゃんになりたい。
それを掘り下げて考えていったら、行きついた私が憧れるおばあちゃんというのは「何でも面白がれる」人でした。
何でも面白がれる人って最強じゃない?
何でも面白がってたら、人生最高になるしかなくない?
いつか、孫が自分一人でも平気で遊びに来て、それを私が「来ましたね」って微笑みながら迎え入れる。
孫はそんな私がかっこよくて大好き。
そうなるために、何でも面白がれる人間になろう。今日から。