とにかく何でも無印で、を卒業しつつある
とにかく何でも無印で、を卒業しつつある
振り返ってみると、20代はシンプルなものに魅力を感じていたなぁと思います。
特に無印が大好きでした。
日用雑貨から家具家電から洋服まで、とりあえず無印で買っておこうみたいな。
無印で買っとけば間違いない、みたいな。
白を基調にした部屋の中に、必要最低限のものだけがすっきりと並んでいる様子はとても心地よかったです。
なんだけど、最近どうやらその好みが少し変化してきたな~と思います。
Wiiにハマってる私が、これめっちゃ可愛いって騒いでいたら夫が買ってくれたヨッシー柄のコントローラー。めっちゃ可愛い。
シンプルとは言えない。むしろちょっとガチャガチャした感じ。
今はこういうのに惹かれます。
少し補足すると、持ち物全てにこういうテイストを求めるわけじゃなくて、相変わらず基盤はシンプル路線の中に、ポイントとしてこういうのがあるのに惹かれるのです。
以前は、とにかく全部シンプル、没個性が自分だと思ってたけど、今は所々に自分の好きなテイストを織り交ぜるのが楽しい。
心変わりは人の世の常と申しますが、好みも時間の経過とともに少しずつ変化していくよね。
これから先、またどんなものに心惹かれるようになるのか、楽しみです。