無印カレンダー、きりん屋の使い方
来年の手帳が出回る時期ですね。
私は手帳は使いませんが、手帳売り場は毎年必ずチェックしに行きます。
手帳売り場って、夢にあふれてる。見ているだけで心が浮かれてきます。
さて、手帳は使わないけど無印のカレンダーは毎年使っているので、今日は無印カレンダーのお話。
シンプル イズ ベストな無印カレンダー
無印でもいろんなタイプのカレンダーが出てますけども、私はいつも壁掛けタイプの一番シンプルなものを選んでます。
数字がしっかり見えて、日曜祝日だけ赤字なのが好き。ぱっと見ただけで日にちの感覚がつかめるから。
日曜始まりか月曜始まりかはあまり気にしてません。どっちでも使ってるうちに慣れる。あなたの色に染まりますタイプの人間です。
楽しみな予定だけ、楽しかった思い出だけ書く
このカレンダーに書くのは、自分が心から楽しみにしてることと、やってみたらとっても楽しかったことだけと決めています。
単なる事務的な予定は書きません。そういうのは夫と共有できるスマホのアプリに入れてます。
たとえば、めちゃくちゃ楽しみにしてる旅行とか、友達とゴハンを食べにいく予定なんかは書きます。
他にも、秋服を見に行く日とか、あの公園の木を見に行くとか、マニキュアを塗り替えるとか、そういう人から見たらどうでもいいことでも、自分がとても楽しみにしているならどんどん書きます。
あと、別にそんな楽しみな予定じゃなかったけど、行ってみたらめっちゃ良かったところとか、したこととかも書き込みます。
最近だと、
マリオカート(久々にやったマリオカートがとても楽しかった)とか、
とびばこ(息子のとびばこ練習に付き合ってたらぴょんぴょん跳べるようになってめっちゃ嬉しかった)とか、
歯医者(ツンデレ歯科助手のお姉さんがとても丁寧に歯石取りをしてくれて感動した)とか、
他の人にしたらどうでもいいことをちまちま書いてます。
楽しかった日にはシールも
最近始めたのが、夜にカレンダーを記入した後、その日が楽しかったなぁって思ったらシールを貼ること。
貼りまくりだけどな!笑
楽しかったことだけ思い出して書いているので、自然と「今日楽しかった」ってなっちゃうのですよね。
シールはダイソーで買ったやつなんですけど、後ろの文字がうっすら透けて見えるのがお気に入り。
一日に何枚か貼ってる日もあります。だって可愛いから。
いつも目のつくところに置いてる
このカレンダーは、毎日なんども目にするようにお台所脇のスペースに掛けています。
最初は、見えないと書き忘れちゃうと思って必ず目につく場所に設置したんだけど、一日に何回も、見えるたびにカラフルなカレンダーが目に入って、それだけで楽しい気持ちになります。
時々前のことを振り返っても、本当に楽しいことしか書かれてないからね。
いいじゃん。思い出なんて、幸せだったことだけ思い出せれば十分だよ。
無印のカレンダー、シンプルゆえに、使い方はあなた次第。