一緒に楽しんでやると、こどもも嬉しそう
息子(5歳)の公文、続いています。まもなく1年。
公文の進捗と最近の宿題事情
最近は「○+8」の足し算に入りました。延々と「○+8」のプリントを解き続けてます。
私の方が時々心配になるくらい、「そんな○+8ばっかりやってて精神病んだりしないかしら…(大げさ)」ってなるくらい、ずーっとです。
さすが、反復学習の公文だけある。
息子の方はケロッとした顔でシャカシャカ解いてますけど。
最初のうちこそ、とっかえつっかえですが、反復の量が半端じゃないので慣れればすいすい進みます。もう覚えちゃうんでしょうね。
たぶん、○+7や○+8の計算に関しては私より速いかもしれないです。
今は数字を書くのが遅いから勝負しても勝てるだろうけど、口頭で答えるだったらもしかしたら負けるかも…。子どもってすごいなぁ。
さて、そんな息子ですけども、相変わらず教室学習では優等生だけど宿題はすぐサボろうとします。
親の私が横で一緒にやるのがいまのところ一番いい
私もついつい、未習熟児なのに宿題って…って思っちゃうのですけど、先生との約束なのでね、やっぱりそこはちゃんとしたいなと思って。
あれこれ手を替え品を替えで作戦を練ったりしてます。
最近始めたのが、息子が公文をする横で私も勉強する作戦。
息子が公文をする横で、私も数学の問題を解くように。とりあえず、中学一年生の問題から。楽しいです。
— きりん屋 (@kilinya_) 2017年4月11日
数学に限らず、正解のある問題に向き合う時間は精神衛生上なかなかよい。 pic.twitter.com/x0OdgTAVYR
今は中学2年生の数学の問題集を横でやっています。
連立方程式とかザクザク解いたり、意外と覚えてなかった確率の問題をじっくり考えて解いたり、とても楽しいです。
幸い息子もプリントをしていて「わからないー」ってことがほとんどなくなったので(昔は頻繁に泣き言言ってたのでその対処が大変だった。笑)、
私も、結構ガチで、真面目に取り組んでます。
私も楽しんで、息子も嬉しい
改めて、数学の問題って大人になると楽しいです。正解があるっていいよね。
社会では正解なんてない問題がほとんどで、それでも自分がベストと思える選択を信じて繰り返してるけど数学はこれっていう考え方と答えが用意されているから、無心になって取り組むのにこんなに適した問題はないんじゃないかと思います。
この作戦、高校三年生の数学まで続くといいな。笑