人をびっくりさせないために、丁寧な言葉を使う
言葉遣いが悪くて人をびっくりさせてしまった
今日会社の人と話してて、とある話題で私が「そんなことしたらパソコンぶっ壊れちゃいますよ~」って言ったら、一瞬その場がシーンとなりました。
「ぶっ壊れる」っていう乱暴な言葉にびっくりされたみたいです。
普段一緒に仕事をしている人は、私のズボラっぷりもボケっぷりも言葉遣いが悪いところも、わかってくれてる人ばっかり。
私自身それに甘えてるし、なんかもうそういうキャラでいる方がみんなにとっても当たり前みたいになってるんですけどね。
あまり接点のない人とか初めて接する人にはよくびっくりされます。
「口悪いぞ」とか「結構きついですよね」とか言われるし。
人を驚かせないためのマナー
昔何かの本で「マナーとは相手をびっくりさせないこと」って書いてあって、身だしなみも食事作法も何もかも、根本は相手をびっくりさせないために気を付けるんだって考えるといいってことを学んだんですけど。
だとしたら今日の私は完全にマナー違反でした。
みんなびっくりしてたもん。
改めて思い返すととても恥ずかしいなぁ。
私ももう30歳越えてますし、言っていい場と悪い場があることはわかってる。
言っちゃダメなところでどうおしとやかなレディに見せるべきかもわかってるつもりでした。
今日も、見慣れないチームの人がいたので気を付けようと思ってはいたんですよ。
けど、つい、雑談の途中で「ぶっ壊れる」って言っちゃった。
仕事の話の時はいいんだけどなぁ。雑談になるとつい「素」が出てしまう。てへぺろ。
素の自分が出てしまってマナー違反になるということは、素の自分でもマナー違反にならなければいいんだよね。
人をびっくりさせないために、丁寧な言葉を使う
というわけで、今日から丁寧な言葉を使う人間になります。
いきなり変わるとみんなびっくりする気がするけど、それをまた笑われそうな気もするけど、それくらいインパクトがあった方が自分の戒めにもなると思う。
少なくとも、気を遣わなければいけない場面で気が抜けたとしても、周りの人をびっくりさせない程度の言葉遣いができるようになる。今日から。
うん、がんばろう。