すぐやれば、すぐ済む

 

どうも最近「ままならない」が口癖になるほど色んなことが停滞している気がします。

 

ひとつひとつは小さなことなの。

お昼ご飯の食器がまだ流しにあるけどもう夕方よー?とか、

あ、息子の帽子、ゴムが取れかかってる。直さなきゃ(午前)…直さなきゃ(午後)…直さなきゃ(夜)…。とか。

 

最終的にはやるしかないからやるんだけどね。初動に時間がかかり過ぎる。

 

いままではこういうの、わりとチャチャっと済ませるタイプだったんです。

だけどなんか、めんどくさくなっちゃって。

ほーんと、ままならんわー。

 

きっかけは母の一言だった

 

この前、実家に寄った時に、父に何かを頼まれてね。

あーうん、やるやるって言ったまま、息子とドラえもんを見てたのです。

別にドラえもんが面白かったわけじゃなくて、息子が見始めたからそのまま一緒になって見てただけ。

 

そしたら母から、「すぐやったらすぐに済むんだから。さっさとやっちゃいなさい」って怒られました。

自分小学生かよと思ったんだけど、その時にピコーンと気付いたのです。

 

 

そうだよ。すぐやれば、すぐ済むんだ。

 

ってね★

 

あたりまえのことなんだけど、母の小言でうまくスイッチが入ったみたいで、それ以来多少めんどくさく感じても、

すぐ終わるんだからやっちゃおうと思ってやってます。

 

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そうすると不思議で、色んなことがクルクル回っていくような、いい感じのサイクルになりました。

 

やっぱりお母さんてすごいんだな。