【感想文を書いてみた】夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

自分の好きなことをたくさん集めていきたいこのブログ。

早速今日は大好きな本を読むことについて書こうと思います。

 

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本を読むことは昔から大好き。好きなジャンルはその時々でかなり偏りがありますが、ミーハーなのでいわゆるベストセラー本は結構好んで読むし、人にお勧めされた本も積極的に読みます。

今日は最近読んだ本の中から1冊をご紹介します。

 

ただご紹介するのも面白くないので、【感想文】を書いてみようと思います。

ご紹介するのはこちら。

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

 

 

 まずはさておき、感想文ってどう書くの?

本の感想文とか小学校の宿題ぶり。しかも当時はあらすじを書き連ねるだけ。まぁ先生の評価的にはよろしくない、ただ提出という目的のためだけの文章でした。

 

そんな私ももう30歳。

せっかく自ら感想文を書こうといきり立ってるので、今更ながら感想文の書き方を調べてみました。

 

あれこれ検索してみた結果、いわく、感想文を書くときは、①何が書いてあったか、②何を学んだか、③どう活かすか、を書けばいいとのこと。

(その本が今手元にないのでうろ覚えですが)

 

この本に何が書いてあったか

人が夢をかなえる時にどんなことが起こっているのかが書いてあった。

って言いたいんだけど、それじゃタイトルのまんますぎる。

 

しかしタイトルってすごい。本の内容を見事に1行で表現している。

普段意識しないけど、よく考えられてるんだね。んー、でもここは自分の言葉で置き換えたい。

 

この本には、願いが叶う人と叶わない人の違いが書いてありました。うん、これだ!

具体的にはこんな感じ。

 

夢がかなう人

・夢が明確

・潜在意識を味方につけている

・ストレスを楽しんでいる

・実際に行動する

 

夢がかなわない人

・願いがない(その夢は本心の夢じゃない)

・潜在意識に負ける(言い訳する/下方修正する)

・願いはかなわないという思い込み

 

この本では、この差を埋めるために

・潜在意識に感謝を伝えて自分の味方になってもらうこと

・ネガティブな感情を書き出すことで喜びを育てていくこと

 

こういうやり方が紹介されていました。

 

続いて、きりん屋は何を学んだか

これは2つ。

 

・成長とストレスは常にセット。ストレスを感じてるってことは今にぐいーんと成長しちゃうってこと。だったらストレスも楽しんじゃえばいいんだって気付けた。

 

・うまくいかない理由は潜在意識。自己嫌悪したりする必要は全くない。だってその潜在意識の仕組みすら、自分が安心して生きていくためのものだから。感謝してさくっと味方につけちゃえばいいんよ。

 

この2つは大きな発見だった。

 

最近何をするにもストレスを感じていて、生きていくって大変だなって思ってたんだけど、あ、そっか成長するためにはこれが必要なんだって思えるようになりました。

潜在意識のことは自分には全くなかった発想だったから新鮮だったなぁ。

 

願いって自分の力で叶えるものだと思ってたんだけど(運とか神様とかあるんだろうけど、それはいったん置いといて)、自分の中にも自分でコントロールできる部分とできない部分があって、つまり願いが叶わないからって自分が悪いわけじゃないんだ。

だってもともとの仕組みがそうなんだもん!って強気になれた。

最後に、どう活かすか

これは難しいなぁ。どう活かすか。学ぶだけじゃなくて、それを実生活でどう実行していくかってことよね。

 

とりあえず、夢に対する意識は変わったと思います。夢をかなえるって案外簡単なことなのかもしれないね、って今は思ってる。そして、この意識改革で自分の人生がどう変わるのか見てみようと思う。ちょっと実験的な感じで面白いです。

うーん、まだ弱いな。活かす、活かす。どう活かすか。まだ書き足りないんだけど、今日はいったんここまでとします。