一番好きな家事は洗濯、真夏の洗濯事情
真夏の洗濯事情
夏が来て、洗濯頻度が毎日1回になりました。
子どもは息をするように汗をかき、夫は自宅ではほぼ半裸なのに洗濯かごには数時間に1枚のペースで彼のシャツが投げ込まれる。
量としては2日に1回のお洗濯でもギリギリ回せそうだけど、夏特有のしっとりした服やタオルを見ると、やっぱり毎日洗ってカラッと乾かしたくなります。
この時期は洗ってもどんどん乾くし、そもそもお洗濯は好きなので嬉しい季節です。
たぶん、一番好きな家事はお洗濯。
掃除も嫌いじゃないけど、一番は洗濯。
溜まった洋服を洗濯機でわしゃわしゃ洗って、お日様の下に干して、さらっと乾いたところを畳んで仕舞う。
一連の流れと達成感が気持ちがいい。
アイロンも、洋服がぴしーっと伸びていくのをみると熱さもへっちゃら。
あと洗濯機の動きもずっと見てられる。洗濯機の中で水と泡と洗濯物が絡み合うさまって、万華鏡みたい。無心になれるひと時。至福。
息子の服はいざという時のためにかなり多めに用意しているけど、夫も私も手持ちの服はかなり少ないので、今日も「着る服がない…!」って騒がずにつつがなく一日を始められるのをみると、内心うふふって思います。
生活って尊いなぁ。