文字にする効果、実はそれほど大変な状況でもない
くったくた。今日は本当に疲れました。くったくたです。
職場では次々トラブルが発生し、なんとか退勤して時間ぎりぎりに保育園のお迎えに滑り込み、息子を見たら朝はなかった鼻水と咳が出ててそのまま病院へ、帰ってきて急いで晩ごはん作って、お風呂に入って、いまここです。
すっごい大変だった気がするんだけど、文字にするとそんな大したことしてないですね。
息子の病院以外、いつも通りじゃん。
しかも食後のお皿洗いも、洗濯物の片付けも夫がやってくれたし、今お風呂掃除もしてくれてるし。
いつも以下だわ。
こんな感じで、すっごい焦ってる時とかすっごい疲れちゃったもう嫌ー!って時とか、改めて自分の状況とかやるべきことを書き出してみると、
あれそんなに大したことないかもって思うことがきりん屋はよくあります。
あれもこれもやらなきゃって思ってたのに、書き出してみたら「あ、これだけ?」みたいな。
落ち着いてやればすぐ終わるじゃん、なに焦ってたんだろう?みたいな。
この前も、人から言われた言葉を思い返してたらなんかすごくムカムカしちゃったんだけど、その言葉となんでムカムカしてるのかをノートに書いてたらバカバカしくなって笑っちゃった、ってこともありました。
なんかね、頭の中だけで考えてるとすごく大げさになっちゃうみたいですね。
実際にノートに書き出したり、スマホやPCに打ってみたりすると、自分が大げさに捉えていただけでそんな大変なことじゃないってわかって、落ち着くことも多いんだな。
ちょっと最近いろんなものが自分のキャパを超えて襲い掛かってきてる気がするけど、
きっと本当に気がするだけだ。
焦ったときは、何でもいいから書き出してみよう。